いよいよ宵山最後の、南観音山だけの行事。 あばれ観音
巡行の安全と晴天を祈願して、楊柳観音像を御輿に乗せ、
町内を担ぎ回ります。 なぜ、このような行事が始まったかは不明らしいです。
いろいろな笑い話はしてますが、それをコメントすると、
変な噂になるといけないので、控えておきます。
町会所の2階では毎年同じように、責任者の山崎さんによる、ミーティングです。
あばれても良いポイント等、注意事項の説明と安全確認の実施。

1.走らない。
2.あばれすぎない。
3.ワッショイ、ワッショイは、3回まで。
3.観光客にケガをさせない。
町内を3周するわけですが、A,B,Cチームと3チームに分けます。
各チーム半周ずつ、2回実施。
山崎さんからの説明後、各チームリーダーによる小ミーティングも実施。
並び方や、あばれるときのイメージトレーニング等も。
冗談も入りながらですが、絶対に事故を起こさないようにと、皆さん、真剣です。
まもなく時間になり、今年、神事役の大槻さんによる激励。
あばれ観音は初挑戦という、町内でいろいろな世話役をしてくださってる
小西さんのかけ声。 同じく新人の長谷川君による、挨拶。
電気書院さんの前では着々と準備が進められています。
毎年ここでの準備があるのを知ってか、たくさんの観光客がご覧になってます。

浴衣から法被、着股に着替えたメンバーが、出陣を言わんばかりにぞろぞろと降りていきます。
このときだけは祇園祭ではなく、どこか、違うところのお祭りのような感覚です。
私はここ、何年かあばれ観音からは引退し、若手へと引き継ぎ、2階で新人の
囃子方たちと見ていました。
すごい人です。こんななかを、御輿を担いでいけるのかと思うほどです。
ガードマンの「ピッピッピッピッーーーーー!!」という交通整理があり、始まります。
8人1チームによる、 ワッショイ!ワッショイ! ワッショイ!ワッショイ! の元気なかけ声。
観光客なかでご一緒にかけ声をくださるかたも。
しっとりとした祇園祭の中、この行事だけ少々、荒々しい雰囲気が良いかもって感じです。

観光客の大歓声と、カメラのフラッシュの中、あっというまに、3周がおわり、戻ってきます。
あばれ観音 を終えたみんなは、ぜぇぜぇハァハァ。 私も過去に何度も経験してますが、
結構しんどいです。 まぁ、普段するようなことでなければ、練習もないので。
肩に戦傷ではないですが、アザをつける子たちも・・・。
でも、今年も無事に終わりましたね。
って、思ったら、2階にくるのに時間がかかっている。
なにやら話を聞くと、観音様のお首の調子が・・・・。
そういえば、4〜5年前にも一度、そんなことがあったような、なかったような・・・。
観音様も、これだけはしゃがれたら、明日の巡行は無事にいくでしょうと、笑い話も。
たしかに、今年は観音様にかぶせる布が、新しくなっていたので、
まだ、しっくり来てなかったのかな? とか思います。
早々に、善財童子像が神事役の大槻さんに抱かれて、2階へ。
大槻さん、「ええ子や・・、ええ子や・・・。」と、我が子のように・・・・。

お山(南観音山)の上では、多賀さんと鈴木さんが待機され、観音様の設置を。
観音様、やはり、お首の調子が少々、悪そうで・・・・。 今晩一晩ゆっくり療養して頂き、
明日の巡行は、最終をしっかり守ってもらいましょう。
いよいよ明日は巡行当日。
コメントを頂きまして、誠に有難うございました。
つぼぃさんは南観音山さんで、囃子方を務めていらしたんですね。
私も何度も南観音山のほうへ伺いましたが、
こちらは本当に賑わっておられましたね。
ゆっくりとお囃子も聴かせて頂きました。
やっぱりいい音色ですねぇ。
これを機にBlogで情報をまた交換などできればと思っております。
今後とも宜しく御願いします。
この記事にTBをさせていただきますね。
それでは。